怒られてもへこたれない

――大学でもバスケットを続ける。遊びたい気持ちはなかったのですか?

【近藤】高校時代はバスケ漬けでしたから、大学生になったら、遊ぼう、青春を楽しもうと考え、最初はバスケ部には入らなかった。でも、部の先輩たちから何度も勧誘を受け、根負けして1年の夏練習から入部する。4年時にはキャプテンでした。なぜ、キャプテンかと言えば、コーチからどれほど怒られてもへこたれないタイプだったため、私は選ばれた。練習がたるんでいると、「お前、走ってこい」と私が代表して白金のデコボコした道を一人で走ってました。

大学時代の厳しい練習を思い出し、笑顔の近藤社長。大学時代に主将を任されたのは、こんな明るい人柄も影響していたのかもしれない。
撮影=遠藤素子
大学時代の厳しい練習を思い出し、笑顔の近藤社長。大学時代に主将を任されたのは、こんな明るい人柄も影響していたのかもしれない。

高校時代は、私立の強豪校もひしめき、県予選を突破することは叶わなかった。大学でも最後の試合に負けてしまい、2部に昇格できなかった。

それでも、正面から全力でバスケに取り組んだから、前向きになれる自分ができたのだと思います。

【関連記事】
「出光は社員を1人もクビにしない」経営難でも1000人以上を雇い続けた出光佐三の不動の"経営哲学"
「Fランク大学卒を採用してハズレたことがない」そう断言するひろゆきが履歴書で必ず確認すること
手作り弁当550円、おにぎりは今でも110円…セブン、ローソンがマネできない吉祥寺「個人コンビニ」の地味な戦略
「三菱商事"採用大学"ランキング」を見れば一目瞭然…学歴社会・日本で成功に必要な「出身大学の最低ライン」【2024上半期BEST5】
愛子さまが食べた"開けてビックリ"の駅弁とは…老舗駅弁屋が効率化の時代に「手作り」にこだわり続けるワケ