職場にいる厄介な人に話しかけられたらどうすればいいか。コミュニケーション術に詳しいコンサルタントの岡本康平さんは「面倒な人に話しかけられたら、ストレスやトラブルを回避しながら対応していきたいもの。相手のペースに巻き込まれず、自分の時間と精神を守りながら大人の対応を貫くことが大切だ」という――。
※本稿は、岡本康平『100%好かれる 人たらしの習慣』(総合法令出版)の一部を再編集したものです。
「嫉妬してくる人」を上手に回避する方法
嫉妬されるということは、それだけ自分が輝いていて、うらやましがられる存在であるということ。ある意味、名誉なこととも言えますが、迷惑を被っている場合、何らかの対処が必要です。
嫉妬の想いは、相手を引きずり下ろそうとする強烈な念ですから、それ以上増幅させないようにするのが賢明です。まず、自分からは相手に「うまくいっていること」を大げさに知らせないことです。
たとえば、「仕事で取材を受けることになった」「昇進が決まった」「大手企業のエリートと結婚することになった」などなど。
同じ職場にいる場合は、活躍や幸せな知らせは自然と耳に入ってしまいますが、プライベートの友達、知人なら聞かれるまで黙っているのが身のため。SNSにアップする際にも気を配る必要があります。
「この人も苦労しているんだな」と思わせる
嫉妬する相手には幸せよりも、弱みや苦労、悩みを見せるのが効果的。
「この人、今は幸せに見えるけど、苦労もたくさんしているんだな」と思わせると、相手の嫉妬心や対抗心は収まります。
大人の対応をして粛々と努力を続け、いつか相手が手の届かないぐらい登り詰めましょう。そうすれば、別世界の人となり、嫉妬の対象ではなくなります。
・POINT
自分に嫉妬してくる人がいたら、距離をとるのが一番です。それもできない場合はなるべくその人の前で幸せを自慢せず、「実は無理してるところもあるんだよね」「ちょっと悩みがあるんだよね」などと、自分の悩みや弱みをつぶやきましょう。そうすれば相手の嫉妬心を落ち着けることができるでしょう。
自分に嫉妬してくる人がいたら、距離をとるのが一番です。それもできない場合はなるべくその人の前で幸せを自慢せず、「実は無理してるところもあるんだよね」「ちょっと悩みがあるんだよね」などと、自分の悩みや弱みをつぶやきましょう。そうすれば相手の嫉妬心を落ち着けることができるでしょう。

