「ダラダラと話の長い人」の撃退法

話が長い人にもいろいろな人がいます。単に話をまとめるのが不得意な人や自信がなくて話に尾ひれをつけてしまう人、そして自分の話が面白いと勘違いしている人、などなど。

話をする2人のビジネスパーソン
写真=iStock.com/pain au chocolat
※写真はイメージです

話をまとめるのが苦手な人や自信のない人は、自分が話し下手であることを承知しているので、ちょっと時計に目をやれば、すぐ気づいて話を止めてくれます。

めんどうなのは、自分の話が面白いと勘違いしている人です。これはそのままにしておくと、延々と続きます。

このような場合は、若干強引なやり方で話を中断しても、本人はさほど気にしていません。はっきりと話を終わらせたい感を出していくのが得策です。

居心地の悪さで話を途切れさせる

カリフォルニア州立大学のチャールズ・ウォーリンガムによると、人は居心地が悪くなると、比較的すぐに心理的な距離をとる傾向にあるそうです。

「そろそろ次のアポなんで!」と切るのもいいですし、相手の言うことに「それってつまり○○のことですよね」と先回りして要約すると相手が話し続ける余地がなくなります。

話が長い人は息継ぎもままならず、しゃべり続けるので、かぶせ気味で間に割り込むといいでしょう。

また、同じ話を繰り返す人には、「先日、おっしゃっていましたね。面白いお話ですね」と否定をせずに終わらせます。

とにかく会話をするのに居心地よい環境から、居心地悪い環境に仕向けることが肝心です。

・POINT
話の長い人には、「つまり、○○ということですね!」と、かぶせ気味に要約して合いの手を入れましょう。次第に居心地の悪さを感じさせることができ、話を切り上げてくれます。また、予防線として「私は○時には出ないと厳しいですが、大丈夫ですか?」とアナウンスしておくと、その場から去りやすいでしょう。