日中にほどよく体を動かす
カフェイン飲料はできるだけ飲まないほうがいいですが、もしどうしても飲みたければ朝食後や昼食後の眠気覚ましとして、1日1~2杯程度に抑え、午後からは飲まないようにしましょう。
夜に自然な眠気がやってくるためには、日中に身体を動かすことで得られるほどよい疲労感が必要です。精神的には疲れているが、身体は動かさず肉体的にはほとんど疲れていないという肉体と精神の疲れ度合いのアンバランスが高じると、寝つきが悪くなっていきます。
もしあなたが、電車やバスで通勤している場合は、平日の運動は、さほど意識する必要はありません。通勤によって屋外を徒歩で歩くことで、自然にウォーキング時間が確保できていることが多く、肉体的な疲労感が適度に得られているはずです。
しかしリモートワークの場合やドアツードアの車通勤をしている人の場合は、日中にウォーキングする機会がほとんどありません。この場合は、意識して身体を動かして、肉体的にもほどよく疲労を高める工夫が必要です。
栄養バランスのとれた食事を摂る
昼休憩や帰宅後に、できればトータル20分程度のウォーキング時間をつくるか、屋内で軽く汗ばむ程度の体操をして、脳の疲れと身体の疲れのバランスをとることを意識してください。
社屋やショッピングセンターの階段を上り下りするだけでも、適度な運動ができますよ。
夕食後に血糖値が程よく上がることによっても、眠気が訪れやすくなります。
過緊張症状が出ているときは、心身が疲労しているために、できるだけ栄養バランスのとれた食事を過不足なく摂りましょう。
肉や魚といったたんぱく質と、野菜などのビタミン・ミネラルとともに、ご飯やパン、麺など炭水化物が程よく含まれた食事を意識して摂取してください。

