スマホやIT機器には触らない
スマホやパソコンからは太陽光線と似た波長のブルーライトが出ているため、脳が日中だと勘違いしてしまい、自然な眠気が阻害されてしまいます。
過緊張症状が出ているときほど、夜にスマホやパソコンなどのIT機器には、できるだけ触らないようにしてください。
特に眠る1~2時間前からは、IT機器の操作はやめてください。
蛍光灯も同じくブルーライトに近い波長ですので、寝室の照明には蛍光灯をやめて、ランプ色のものを使い、ホテルの部屋のような暗めの照明にすると、眠気を呼び起こしやすくなります。
アロマオイル、ハーブティーなどを活用する
質の良いアロマオイルは、嗅神経から脳に作用することが証明されています。
鎮静系のアロマオイルであるラベンダー、カモミール、スイートオレンジなどを活用してみましょう。アロマオイル用のディフューザーがなくても、枕元においたティッシュに垂らしておくだけでも、香りの効果を得ることができます。
またカモミールティー、ビターオレンジ、パッションフラワーなどのノンカフェインのハーブティーにも、不安やイライラを鎮静させて、入眠を促す効果があるとされています。
アロマオイルやハーブティーには、睡眠薬のような劇的な催眠効果は期待できませんが、好みの香りや味があれば、ぜひ活用してみてください。
寝床にスマホを持っていかない
寝床に目覚まし代わりにスマートホンを持ち込んでいませんか?
これは絶対にやめてください。目覚まし代わりにスマートホンを使っている人は、枕元から遠く離して置くか、アナログの目覚まし時計に変えてください。
スマートホンから出るブルーライトだけでなく、通知の着信などで頻繁に発生するバイブレーションで、安眠が妨害されてしまいます。
またスマートホンは、仕事中や日中の「オンタイム」に活用するアイテムです。今から睡眠をスタートしようとする究極の「オフタイム」に、オンタイムのイメージや情報がぎっしり詰まったスマートホンを眺めてしまうと、たとえブルーライトをカットしたとしても、日中の記憶や感情がよみがえってきて過緊張が増長され、眠りの妨げになってしまいます。
過緊張気味になったときは、特に寝室や寝床では、日中の記憶が誘発されないように、スマホだけではなく、仕事関係の本や書類を持ち込まないなど、細心の注意をはらってください。


