投資家が「優待は続く」と考えた理由

実際、千趣会の業績不振は相当深刻な状態で、昨年にはコールセンター閉鎖による大規模なリストラ、そして本社売却を敢行するまでの状況でした。

そんな状況の中、(大盤振る舞いの)株主優待を続ける余裕などないことは誰の目にも明らかで、もう何年も前から、「優待などやっている場合か?」「優待廃止は秒読み段階」などと言われ続けていました。

しかし、そのように優待廃止目前と囁かれ続けながらも、何年もの間、しぶとく優待は続くのでした。