パフォーマンスが落ちていても気づかない
「春眠暁を覚えず」の言葉通り、ついつい寝過ごしてしまう季節がやってきました。そんな「春特有の眠気」を感じている人も多いはず。しかし、その眠気、実は単なる季節のせいだけではなく、心身が悲鳴を上げている「睡眠負債」のサインかもしれません。
新年度の環境変化や仕事のプレッシャーが重なるこの時期、私たちは睡眠を削り、脳を酷使しがちです。良質な睡眠は、翌日のパフォーマンスを最大化し、心の平穏を保つための「最強の投資」です。
そこで今回は、プレジデントオンラインの膨大なアーカイブの中から、特に反響の大きかった「睡眠」に関する記事3本を厳選してお届けします。
1本目は、6時間睡眠を2週間続けると「脳が酔っ払い状態」になるという衝撃の事実。しかも多くの場合、そこまでパフォーマンスが落ちていても自覚がないというから二重に衝撃です。2本目は、「睡眠時の服装」について。なぜスウェットやTシャツでは熟睡できないのか、快眠のプロが理想の装いを伝授します。そして3本目は、脳内科医が教える「疲れを持ち越さない就寝時間のデッドライン」。ただ長く寝るだけでは不十分という理由とは。
「なんとなく体が重い」と感じる春の朝。専門家たちの知見をヒントに、あなたの睡眠習慣をアップデートしてみませんか。
6時間睡眠を2週間続けると集中力は酩酊状態レベルに…「電車で居眠りをする人は危険」といえる理由
(2023年4月10日公開)
あなたは睡眠不足かもしれない。堺市教育委員会指導主事で「みんいく」と呼ばれる睡眠教育に取り組んでいる木田哲生さんは「ペンシルベニア大学の研究によると、6時間睡眠を2週間続けると2日間徹夜したのと同じレベルまで集中力が下がるという。しかし、慢性的な睡眠不足を自覚できていない人は多い」という――。<続きを読む>
だからスウェット、Tシャツで寝ると熟睡が遠のく…睡眠コンサルが「就寝時にはコレ」という"快眠の装い"
(2025年11月25日公開)
落ち着いた気持ちで眠るには何をするといいか。睡眠コンサルタントの友野なおさんは「ぐっすり眠るために大切な『寝返り力』を高めるためには、スムーズに寝返りをうてる環境を整えることが必要だ。『敷き寝具・掛布団』『枕』『パジャマ』の選び方を見直すといい。寝具選びのポイントを紹介する」という――。<続きを読む>
「8時間以上寝ればOK」ではない…脳内科医が断言する「たまった疲れを翌日に持ち越さない」就寝デッドライン
(2025年11月23日公開)
いつも機嫌がいい人は、何が違うのか。脳内科医の加藤俊徳さんは「睡眠不足に陥っている人は、機嫌が悪くなる。脳内の不要物の処理や感情のリセットなどが中途半端に終わっているからだ。体内時計にもとづくと、“この時間までには寝てほしい”という上限がわかった」という――。(第2回)<続きを読む>




