「睡眠」こそが、究極のリカバリー術

「可能な限り、長時間寝ます。できることはそれだけなので」

10万人の脳を診てきた脳神経外科医が教える 脳を休めて整える習慣
奥村歩『10万人の脳を診てきた脳神経外科医が教える 脳を休めて整える習慣』(三笠書房)

これはメジャーリーガーの大谷翔平選手が、その常人離れしたパフォーマンスを支える秘訣として、繰り返し口にする言葉です。「寝る子は育つ」ということわざがありますが、これは大人にも当てはまります。

ぐっすり眠ることで、成長期を過ぎた成人でも、質のいい睡眠中には「成長ホルモン」がしっかりと分泌されることがわかっているのです。

この成長ホルモンは、ただ筋肉を作るだけでなく、体内に蓄積された中性脂肪を分解し、そのエネルギーを使って日中に傷ついた細胞や筋肉を修復してくれる働きがあります。

過食や肥満を防ぎ、理想の体型と健康を手に入れるには、昼はしっかり体を動かし、そして夜は熟睡する習慣が何よりも重要です。

今日から「熟睡すること」を最優先事項の一つに据え、心身を根本から変える「究極のダイエット法」を始めてみましょう。

あなたの脳が求めているのは、過度な制限ではなく、質のいい休息なのです。

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