高スペックなのにモテない「無造作ヘア」
以前ある合コンで、前髪が長く、小分けにして顔に垂らしている男性がいました。髪の毛がかぶさっているので顔の全体像は見られませんが、おそらく整った顔立ちをしていると思われる男性です。
細身で身長も高く、職業も大手広告代理店のデザイナー職。モテそうなスペックが揃っていました。ただ、彼は食事中も定期的に、前髪の小束を指でねじっては髪全体をワサワサっと触り、無造作ヘアを手で整える仕草をしょっちゅうしていたのです。
本人的にはベストな髪型をキープするため、それが手癖にもなっていたのだと思いますが、食事中にずっと髪を触っているのは、どうしても不衛生に思われてしまいます。
そして表情も独特。長い前髪の束と束の間から、覗くような形でこちらを見ていました。本人的には前髪が長いと落ち着くのかもしれませんが、見られているほうは少々困惑します。何より視線や表情が読み取れないので「コミュニケーションが取りづらい」と女性陣は感じていました。
その結果、男性は特に成果が得られないまま合コン終了。髪型以外はせっかく良い素養を持っていただけに、「彼がやたらと髪を触ったりせず、自分に合った髪型をしていたら、もっとモテただろうに……」と悔やまれます。
自分の髪型にこだわりを持っていることは良いことですが、それで損をしてはもったいないですよね。
第一印象は「顔と髪型」で決まる
女性が初対面の男性をパッと見たときに、最も目に飛び込んでくる部位は顔と髪型です。髪は顔の一部として最も目に入る場所であり、大きな面積を有している場所でもあります。
また、髪は恋愛対象としての最低ラインである“清潔感”を感じられる部分ですし、身だしなみへの意識や自己管理能力、生活スタイルまでもが見て取れるので、女性は無意識にチェックしているものです。
特に写真でしか判断できないマッチングアプリなどでは、ほぼ顔と髪型で印象が決まると言っても過言ではありません。ここからは、20〜40代の女性たちから聞いた「男性の髪型に対する本音」を基に、OKな髪型とNGな髪型を解説していきます。

