視点① ゲスト数が構造的に伸びない

1つ目の視点は、「来園ゲスト数が構造的に伸びない」ことである。

年間来園ゲスト数は、ディズニーランドが開園した1983年に993万人を集客し、以来、年々増加し、2000万人超えを果たしたのは2001年(2204万)で、2013年には初めて3000万人を超え、2018年に3255万人で過去最高を記録したものの、以降は減少傾向にあり、2000万人台で推移している。

つまり、年間来園ゲスト数は2018年をピークに、上方向への更新が起きていないというのが実態である。これは、一時的に落ちたのではなく、構造的な上限が見えたことを意味する。