夫ではなく仕事に惚れた
本田さんは家事、育児をしながら、病院の受付として働いた。夫は本田さんが家にいるときは縛りつけていたが、仕事に出る分には問題なかった。本田さんは、幼かった子どもを自分の母親に預けて働き続けた。
「仕事が好きだったね。旦那に惚れなくて、仕事に惚れてるっちゅうか。病院の上司がいい人だったから、私も仕事に一生懸命になりました」
外食があまり一般的ではなかった時代。本田さんは働きながらも、家では家事をして、酒を飲む夫のためにつまみを用意する日々を過ごした。それでも、夫は変わらなかった。
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