加圧水型と沸騰水型があるが、現在有力なのは、三菱重工業が開発する加圧水型の革新軽水炉「SRZ-1200(120万キロワット級)」である。松久保さんがこう指摘する。
「SRZ-1200は、炉心を格納する圧力容器じたいは既存の加圧水型炉と変わりません。次世代と言いながら、実際は現行世代と同じ原子炉を使うのです」
「次世代」と「革新」という言葉を二重に使って、パーフェクトに安全な原子炉のように思わせているが、それはウソなのだ。
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