不器用な人のほうがスイングが安定する

スポーツ万能でかつ身体能力に優れていながら、意外とゴルフを苦手にしている人がいます。他のスポーツで能力を発揮し、運動神経にそれなりに自信があるにもかかわらず、なぜかゴルフは思うように上手くならない、とストレスを抱えている人は少なくないのです。

運動神経とは、脳から筋肉に司令を伝える神経回路の総称ですが、一般的にはカラダを自分が意図したように動かす能力のことをいいます。そこから広がって、力や速さなど運動能力と同義で使われることもあります。基本的には、運動神経が良いことはあらゆるスポーツにおいて有利に働きます。ゴルフもその点では例外ではありません。敏捷性はそれほど必要ありませんが、瞬発力や持久力はゴルフにおいても必要です。何よりも、好ましいフォームを身につけるために、自分のカラダを意図したように動かす能力がとても重要になります。

また、スポーツ経験が豊富な人は、トレーニングを繰り返すことで技術を習得し、競技レベルを向上していくという経験を積んでいます。これは大人になってゴルフをするには、小さくないメリットです。