15歳のアマ選手が「ハニカミ王子」に

実業家の前澤友作氏の発案で、今年新たに開催されるゴルフトーナメント「前澤杯 MAEZAWA CUP」。その大きな特徴は、最大10日間にわたってプロアマ戦を開催し、参加チケットはオークションで購入する方式をとっていることです。

一般的なゴルフトーナメントは、主催者となるメインスポンサーが一試合あたり数億円の資金を投入して開催されます。入場料収入も期待できるのですが、毎日数千人のギャラリーが入ったとしても、賞金を含めたトーナメント開催に必要な費用を出すには全く足りません。

ベストスコアは「69」と自身も熱狂的なゴルファーだという前澤氏は、ツアープロの技術や凄みをより感じてほしいという思いから、この大胆なプロアマ戦を企画したといいます。プロアマ戦とは多くの場合、プロ1人にアマチュアゴルファー3人で1組となりプレーすることです。ほとんどのトーナメントで開催されるこのプロアマ戦ですが、その枠はメインスポンサーの招待客によって埋まります。今回の「前澤杯」では、それを1組100万円から始まるオークション方式で、一般のゴルファーにも開放しました。