慶應義塾大学法学部政治学科教授
1974年6月14日生まれ。愛媛県新居浜市出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学法学研究科にて修士号、博士号を取得。武蔵野大学現代社会学部、政治経済学部准教授を経て、現職。法学部政治学科に所属すると同時にメディア・コミュニケーション研究所においても研究会を担当している。専門領域は政治コミュニケーション研究、メディア社会論、ジャーナリズム論。主な著書に『
シンボル化の政治学』(新曜社)、『
となりの陰謀論』(講談社現代新書)、『
陰謀論はなぜ生まれるのか』(昇亜美子氏との共同翻訳、慶應義塾大学出版会)など。