トム・ローゼンスティール(Tom Rosenstiel)

トム・ローゼンスティール
ジャーナリスト
アメリカ・プレス研究所専務理事、「ジャーナリズムの真髄プロジェクト」の創設者・理事、憂慮するジャーナリスト委員会副議長を務めた。『ロサンゼルス・タイムズ』メディア批評担当、『ニューズウィーク』議会担当キャップを歴任。『ジャーナリズムの新しい倫理 21世紀に向けた原則』をケリー・マクブライドと共編、『明確に考える ジャーナリズムの判断事例』をエイミー・ミッチェルと共編したほか、著書に『おかしな相棒たち テレビと大統領候補が米政治をどう変えたか』『このニュース番組に一言 テレビニュースの質も視聴率も上げる方法』などがある。『エスクァイア』『ニュー・リパブリック』『ニューヨーク・タイムズ』『コロンビア・ジャーナリズム・レビュー』などに寄稿。MSNBC「ザ・ニュース・ウィズ・ブライアン・ウィリアムズ」のメディア批評も担当したほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌でコメント多数。ビル・コバッチとの共著として『ワープの速度 混合メディア時代の米国』『 インテリジェンス・ジャーナリズム 確かなニュースを見極めるための考え方と実践』(奥村信幸訳、ミネルヴァ書房)がある。