コロナ向け病床の確保が十分に進まず、ワクチン接種のスピードアップもままならない。コロナ対策で政府の手足を縛っているように見えるのが、医療界を動かす難しさ。政治が適切に医療をマネジメントするためには何…
続きを読む橋下徹「非常時なのに政府が医師会に『お願い』するだけでいいのか」 適切な医療マネジメントの前提条件
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元大阪市長・元大阪府知事1969年生まれ。大阪府立北野高校、早稲田大学政治経済学部卒業。弁護士。2008年から大阪府知事、大阪市長として府市政の改革に尽力。15年12月、政界引退。北野高校時代はラグビー部に所属し、3年生のとき全国大会(花園)に出場。『実行力』『異端のすすめ』『交渉力』『大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう』など著書多数。最新の著作は『政権変容論』(講談社)。