コンビニ弁当でも発酵食品ならOK
最近は、コンビニのお弁当でも日本食のラインナップが増えてきました。そういったものを上手に活用するのもOKです。
ただし、お腹いっぱいになるまで食べる習慣を続けていると、いわゆるメタボの状態になり、残念ながら細胞たちの元気がなくなってしまいます。
伝統的な日本食の効果を実感するには、「腹八分目」を心がけてください。
「1日1食は発酵食品の多い伝統的な日本食を腹八分目までとる」ことで、免疫力アップに関係する粘膜やマクロファージ、NK細胞をはじめカラダを構成する細胞たちを元気にする栄養素のほとんどをとることができます。
まずは「1日1食は伝統的な日本食」これを意識することから始めてみてください。