何が勝ち組と負け組を分けるのか。雑誌「プレジデント」(2017年3月6日号)の特集「『働き方』全課題60」では、「超一流の仕事術 全解明」として、より成果を上げるためのノウハウを各方面のエキスパートに取材。今回は、グローバリンク代表の大串亜由美氏が「断る・逃げるテクニック」について解説する――。
仕事を急に頼まれたけれど、引き受けるのは難しい――。そんなとき、断るにしても、引き受けるにしても、即答してはうまくいきません。
まずは相手の要求や依頼の内容、事情、優先順位をしっかり確認します。そのうえで断るしかない場合、次の5つのうちのどれかで「NO」を伝えます。
(1)条件を提示する。「今日中は無理でも来週中なら」など。
(2)代替案を提示する。「AではなくBならできます」。
(3)次の機会を明示する。「年度末は難しいですが、5月以降であれば調整できます」。
(4)他のリソースを紹介する。「こんな人を知っています」と責任をもってつなぐ。
(5)軽々しく「YES」を言うことで、相手に与えるデメリットを伝える。「○○をお引き受けすると、すでにご依頼いただいた××に影響が出て、ご迷惑をおかけするかもしれません」。
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(構成=山川 徹)

