4年前の2013年、両親が他界しました。父は90歳、母は88歳でした。父は、死亡診断は心不全でしたが、大往生とも呼べる最期。一方、晩年の15年ほどを私と暮らした母も、肺がんの診断を受けながらも手術や抗がん剤治…
続きを読む4年前の2013年、両親が他界しました。父は90歳、母は88歳でした。父は、死亡診断は心不全でしたが、大往生とも呼べる最期。一方、晩年の15年ほどを私と暮らした母も、肺がんの診断を受けながらも手術や抗がん剤治…
続きを読む「自分で直接介護しない」という強い意志を持つ
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「子どもが親の面倒を見なくていい」という社会へ
「どうすれば親を捨てられるのか」依頼殺到…毒親の介護と看取りを外注する「家族代行サービス」という選択肢
「彼女が通ってくれる限り、元気でいられる」
89歳男性の生きがいは20代の「彼女」…交際しながら介護もする「ジジ活」という新しい関係性
うんこは「見て、触る」時代へ突入する
"便漏れ"が当たり前の大介護時代がくる…医師が「誰かの大便の処理をできない男性は詰む」と言うワケ
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害虫の卵がびっちりついた万年床に失禁して濡れたまま寝る老父…「俺は平気」と強がられた娘が無言でしたこと
「認知症=何も理解できず何もできない」は間違い…むしろ高まる能力もある
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医者の言うことは絶対ではないし、患者の人生の質に責任を持ってくれない
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「世間の常識」を超えたあいさつの意味
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小中の不登校は過去最多34万人…学校に行かなくなった子供を「ひきこもりの中高年」にする親、させない親