「書棚を見れば、その人物がどんな人であるかわかる」と言われる。投資の世界で成功を収めた人たちは、いったいどんな本を読んできたのだろうか。サラリーマンや元サラリーマンを中心に、5人の読書歴を紹介する。

速く歩くだけで前向きになれる

星野陽子●ユダヤ人富豪の義父に学び、6億円の不動産を築いた。約20年に及ぶユダヤ人とのつきあいから、ユダヤ流成功術を研究。

“自分を動かす”本をバイブルにしている投資家も。不動産投資家の星野陽子氏が挙げてくれたのは『自分を思うまま動かす』(桑名一央著)だ。

「社会人になって1~2年目の頃。何事にも怖気づくタイプだったので、自分を変えたいと思い手にしました」(星野氏)

例えば、前向きに生きるノウハウとして「25%速く歩きなさい」と書かれている。ココロとカラダは繋がっているから、日頃からスタスタ歩けばアクティブで前向きな気持ちになれるという理屈だ。

(和田佳久=撮影)
【関連記事】
人間臭さで儲ける方法 -「サラリーマン富豪」の書棚拝見【4】
1億円の資産を30代で築いた主婦
FX妻が告白! 夫に言えない1000万円消滅
世界の大金持ちは、どんな金融商品を選ぶのか
ハンドクラフト、ケーキづくり…… 趣味をお金に変える3000時間