脳は“21歳くらいまで”質も量も常に変化している

8つのタイプ(図表1、2、3)にもよりますが、凸の部分は、「これぞ特別な才能!」と思えるほど際立っているとは限りません。むしろ多くの場合、凹んでいるところが気になるがゆえに、才能の芽として認知されていない。そんな凸を見出すことで、凹みの部分をも受け入れられるようになったら、親子関係はよりよくなっていくはずです。

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