黒板に書いた数式をすぐに消した
例えば第2話では、いろいろな数式を書いた後で、まだ生徒がノートを取り切っていないにもかかわらず黒板を消してしまいました。「今書いてあったこと・学んだことを白い紙に再現できるか?」という勉強法を提示しました。
また第4話では、問題に対する解答の数式を書くのですが、そこにあえて、その黒板に間違いを紛れ込ませた上で、こんなふうに指導します。
「ただ書き写すだけだったら、スマホで黒板の写真を撮って終わりにすればいい。でも、どこか間違っているところはないかと思って考えながら書き写していくと、自然と頭に入ってくる」
黒板に書いてあることを正解として受け入れて、ただそれをノートに写すことを「勉強」と呼ぶことが多く、黒板に書いてあることが間違いだなんて思わない生徒も多いでしょう。
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