毀誉褒貶が激しいのはトランプ候補

もうひとつ気づくのは、トランプ候補のほうが支持層と不支持層とで、グレーで示した「状況が悪化」の構成比が大きく変わる点である。

同値は、女性は46%、貧困層は45%とかなりの割合である一方で、白人は13%、富裕層は5%とかなり小さい。ところがハリス候補の場合は「状況が悪化」の構成比が最大の農村部住民で39%、最小の女性や非白人で27%とせいぜい10%ポイント程度である。

トランプ候補は、階層によってはひどく不安がられているのに対して、ハリス候補の場合は、全体として、当選しても最悪のケースにはならないだろうと思われている。