金銭トラブルや「玉の輿」と叩かれたが…

私を含めた多くの人は、小室圭さんという人間を誤解していたのかもしれない。

母親の金銭トラブルや彼自身の自己主張の強さ、秋篠宮家に対するやや礼を欠いた態度などから、秋篠宮眞子さんを巧みに口説いて玉の輿に乗ろうとしただけの人間ではないかと、無理やり過小評価しようとしていたのではないだろうか。

第78回文化庁芸術祭オープニング公演のオペラを鑑賞するため会場に到着し、着席された秋篠宮ご夫妻=2023年10月1日、東京都渋谷区の新国立劇場[代表撮影]
写真=時事通信フォト
第78回文化庁芸術祭オープニング公演のオペラを鑑賞するため会場に到着し、着席された秋篠宮ご夫妻=2023年10月1日、東京都渋谷区の新国立劇場[代表撮影]

いまさらながら彼の経歴を振り返ると、国際基督教大学(ICU)教養学部に入学して在学中にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学。

卒業後、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)に就職し、丸の内支店に配属された。だが、そこを短期間で辞め、法学部卒ではないのに弁護士を目指して法律事務所でパラリーガルとして働き始める。その傍ら一橋大学大学院国際企業戦略研究科を修了している。

その後、ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに入学して学位を取得。大手の法律事務所で働きながら3度目の司法試験に合格した。

その間、眞子さんの精神的、経済的な支えはあったにしても、小室さんがほぼ実力で勝ち取った今の地位である。

FRIDAYデジタル(10/3 17:00配信)は現在の小室さんの仕事ぶりをこう伝えている。

国家安全保障とベンチャーキャピタルに加えて…

「アメリカ・ニューヨーク(NY)州の弁護士に登録されてからわずか半年。新人であるはずの小室圭さんに、“なぜか”新たな仕事が次々と舞い込んでいる。

『NY現地の大手法律事務所である「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」に所属する小室さんですが、この6月、国際貿易と国家安全保障というセクションに異動となりました。しかし、その約2カ月後にベンチャーキャピタル投資関連の業務も担うことに。

さらに、9月中旬には専門チーム「G-BRIDGE」に加入していることも発覚。いろいろな業務を任せることで適性を見ているのかもしれませんが、弁護士登録されてから、まだ1年にも満たない小室さんには荷が重いのでは、との声も上がっています』(NY法曹界関係者)」

ベンチャーキャピタルとは、未上場のベンチャー企業に対して、将来的な成長を見込んで投資する団体を指す。小室さんは具体的にどのような業務を担うのか。

「ベンチャー企業への投資に関心のある国内外のベンチャーキャピタルへのコンサルタント業務がメイン。資金調達や契約書の作成、トラブル対応など、業務は広範囲です。ベンチャーキャピタルは大手企業だけではなく、富裕層や各国のセレブからも資金を調達し、運用することもあります」(同)