順風満帆な小室家と“ご難場”続きの秋篠宮家

「言葉足らずの箇所はもちろん、必要以上に踏み込んだ言及にも、紀子さまからご指導がなされます。ご指示から逸れたレクを行えば、それはすなわちご夫妻のご意向に反することになる。ご不興を買っては元も子もないので、大夫は“余計なことは一切口にしない方が身のため”といったスタンスを貫いているのです」(同)

約35億円もかけて改修した秋篠宮邸に佳子さんが移らず、さらに4億7400万円を費やして秋篠宮家のために働く皇嗣職が使用する、事務棟、倉庫棟、車庫棟、ゴミ集積場を建設していることにも批判がある。

「宮内庁内部でも『秋篠宮家のために、どれだけの予算を費やすのか?』と、その金銭感覚を問題視する声が上がっています。(中略)

秋篠宮さまや紀子さまも、これまでにない記者たちの追及姿勢や、皇嗣の権威の低下ぶりに慄然りつぜんとされたことでしょう」(宮内庁関係者=女性自身9月19日号

順風満帆な小室家と“ご難場”が続く秋篠宮家。今のところ明暗ははっきり分かれているようである。

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