家族・成長物語 泣ける! 笑える!
●コンビニ人間 村田沙耶香 文藝春秋
世の中にはいろいろな人がいると感じられるのと、愛とは何かについて考えさせられる。考えることが多い本。(工学部4年・男)
●バッテリー あさのあつこ KADOKAWA
中学生特有の感じがリアルに伝わる。(文三2年・男)
●そこに僕はいた 辻 仁成 新潮社
小学生の話なので、学園ドラマを見て楽しむように、自分に当てはめて楽しめた。(理一2年・女)
●サマータイム 佐藤多佳子 新潮社
描写が美しい。(大学院・女)
●向日葵のかっちゃん 西川 司 講談社
人は変われるということをストーリーを楽しみながら感じることができる。(理一1年・女)
●盲導犬チャンピィ 桑原崇寿 ハート出版
盲導犬の存在を知った。障害者の社会参加を阻むのは理解不足や都市設計の配慮のなさであると理解できる。(教育学部4年・女)
●風が強く吹いている 三浦しをん 新潮社
読みやすく、スポーツの美しさと爽快感、そして仲間との絆の大切さを深く味わうことができる。(文三2年・男)
●阪急電車 有川 浩 幻冬舎
人間の多様さを知れるとともに、温かさを感じられる。(文学部4年・女)
●塩狩峠 三浦綾子 新潮社
純心さを捨てずに生きてほしい。(理二2年・男)
●ぶんかいきょうだい 西平あかね アリス館
工学に興味を持つきっかけになった。(理一1年・男)