政治・経済 #国際政治 #日本国憲法 2022/05/01 15:00 憲法9条があるからロシアの戦争には手を出せない…そんな「憲法解釈」は国際社会の非常識である 日本国憲法の目的が「国際協調」であることを無視するな PRESIDENT Online 篠田 英朗東京外国語大学教授 前ページ 1 2 3 4 5 この記事は無料会員登録後に お読みいただけます 会員特典 特典1 過去の記事含め、約3万本の全ての記事が閲覧できます 特典2 メールマガジンをお届けします 特典3 記事を印刷に最適化して表示できます 無料会員登録 会員の方へ ログイン ID,パスワードをお忘れの方 【後編】日本には憲法9条があるから、自衛隊は違憲である…そんな「憲法解釈」は根底から間違っている 【関連記事】 【後編】日本には憲法9条があるから、自衛隊は違憲である…そんな「憲法解釈」は根底から間違っている 「ウクライナは早く降伏するべき」そうした主張は日本の国益を損ねるトンデモ言説である 「プーチンを倒せば平和が訪れてハッピーエンド」ウクライナ戦争をそう捉える人たちが忘れていること それではプーチンの戦争は止まらない…欧州がいまでも「ロシア産LNG」に大金を払い続ける根本原因 なぜ高度なICBMを作れるのか…失業したウクライナ人技術者を誘い込む北朝鮮の手口 1 2 3 4 5 篠田 英朗(しのだ・ひであき) 東京外国語大学教授 1968年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学大学院政治学研究科修士課程修了、ロンドン大学(LSE)大学院にて国際関係学Ph.D取得。専門は国際関係論、平和構築学。著書に『国際紛争を読み解く五つの視座 現代世界の「戦争の構造」』(講談社選書メチエ)、『集団的自衛権の思想史――憲法九条と日米安保』(風行社)、『ほんとうの憲法―戦後日本憲法学批判』(ちくま新書)など。 <この著者の他の記事> 日本には憲法9条があるから、自衛隊は違憲である…そんな「憲法解釈」は根底から間違っている Facebook Blog Twitter 関連記事 「ウクライナは早く降伏するべき」そうした主張は日本の国益を損ねるトンデモ言説である 「プーチンを倒せば平和が訪れてハッピーエンド」ウクライナ戦争をそう捉える人たちが忘れていること それではプーチンの戦争は止まらない…欧州がいまでも「ロシア産LNG」に大金を払い続ける根本原因 ランキング 1位 胃袋からは人間の髪の毛や耳が…4人死亡、4人重軽傷「本州最悪の殺人熊」はなぜ人を襲ったのか ランキングをもっと見る #国際政治 #日本国憲法