「精神的な不調のほかに、体調に変化があったという話も」
女性セブン(5月5日号)は、4月15日の眞子さんの行動を目撃している。
「トップスは黒のVネックで、袖をひじの辺りまでたくしあげている。デニムパンツはルーズなシルエットで、裾を折り返している。足元は、黒色のフラットシューズ」
私は、このルーズなシルエットと靴がフラットだというところに「おや」と思った。
自宅マンションの前で手配した車に乗り込むと、向かった先はニューヨークの中心にある世界最高峰の医療を提供する大学病院だったという。
眞子さんは、結婚前に「複雑性PTSD」を公表している。その治療のために通っているのだろうか。だが、女性セブンは、「そうした精神的な不調のほかに、眞子さんの体調に変化があったという話もあります。一度、ご両親の近くに戻ることもやむを得ないのではないでしょうか」(皇室記者)と報じている。
さらに日本国内の不動産関係者によれば、「小室さん夫婦が結婚後、渡米するまでの約3週間を過ごした都内の高級ウイークリーマンションが、5月以降の予約受付を停止しています。秋篠宮ご夫妻のお住まいからほど近いマンションです。並大抵ではない“VIP”が期限を設けずに滞在するのではないかと話題になっています」というのである。
“ご懐妊”だとしても不思議ではない
思わせぶりな書き方だが、結婚して半年になるから、“ご懐妊”だとしても不思議ではない。もしそうなれば、小室圭さんは育休を取って眞子さんと共に育児に専従するという可能性も出てくる。
女性セブンのタイトル横に眞子さんと小室圭さんの近影が載っている。少しお疲れ気味のように見える眞子さんとは違って、かっこよく決めたスーツ姿で出社するのだろう、小室圭さんの少し開いた口からは、「イエーイ! オレは天下の小室圭だ」という言葉が漏れてきそうだ。
どんなことがあってもへこたれないこの前向きな生き方が、眞子さんが彼を好きになった一番の理由かもしれない。
2人にとって、いまが一番苦しい時期かもしれないが、眞子さんの意志の強さと、小室圭さんのいつでもめげない前向きな考え方で、何とか乗り切ってほしいと思う。