7月の試験がダメだったとしても帰国はない
万が一、7月の試験に合格したとしても、ニューヨーク州の弁護士で食べていくのはなかなか大変なようだ。
4月15日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)によると、州の弁護士は18万5076人(2021年)いるという。日本は4万3206人。
ニューヨーク州の弁護士資格を持つ村尾卓哉氏は番組の中で、「自分の専門分野を見つけ実績を残さないと勝ち抜いていけない」と話している。
晴れて弁護士になれたとしても、まだまだ続きそうな「髪結いの亭主」生活だが、眞子さんがそれで夫を見捨てることは、当分はないだろう。
多くの週刊誌は、7月の試験に落ちれば、2人はしおしおと日本へ帰ってくると推測しているが、私はそうは思わない。
時々、夫に「やれやれ」と思いながらも、せっかく手に入れたニューヨークでの自由な生活を手放さないために、眞子さんは「特権」といわれようとも、自分が培ってきた人脈や秋篠宮家の“御威光”を駆使しながら、たくましく生きていくのではないか。
眞子さんから愛想を尽かされないように、気を付けたほうがいいよ、小室圭さん!