一口にノートと言っても、そのバリエーションはさまざま。文具の達人をナビゲーターに、「仕事に効く」アイテムを紹介します。
発想を得るために何を選べばいいか
仕事を効率化するツールがたくさんあるなかで、わざわざノートを使うのはなぜでしょう。
[選者]ステーショナリーディレクター 土橋 正氏●文具展示会「ISOT」事務局を経て、土橋正事務所設立。文具ウェブマガジン「pen-info」を発行。著書に『モノが少ないと快適に働ける』、『文房具のやすみじかん』(共著)ほか。
私自身、デジタルツールを使いながら、アイデアを練ったり原稿の構成を考えたりする場合はノートを使っています。そうすることで、自分の頭の中にある「不確か」なものに「形」を与えることができるんです。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント
