日本を訪れる外国人が増加している。2014年は約1341万人となり、これまで過去最高であった13年の約1036万人を大きく上回った。円安や14年10月からの消費税免税品目の拡大などが主な要因となっている。

1人当たりの旅行支出額も増加傾向で、「訪日外国人特需」といった様相だ。この特需をうまく取り込んでいるのが、ドン・キホーテやビックカメラ、マツモトキヨシ、百貨店各社やラオックスなど。売れている品は、ドン・キホーテによると、消せるボールペン、抹茶チョコレート、セラミック調理器具、カメラ、ストッキング、薬品類、美容小物家電など多岐にわたる。

(構成=衣谷 康)
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