4月7日、桜満開の季節にプロ野球・巨人の木村拓也内野守備走塁コーチが、37歳の若さで亡くなり、多くのプロ野球ファンは悲しみに包まれた。

木村コーチは5日前の2日にマツダスタジアムで試合前練習を行っている最中に倒れ、病院に搬送。診断は「くも膜下出血」。以降、意識不明の状態が続いていた。

木村コーチを襲ったくも膜下出血とは、脳卒中の中のひとつ。脳卒中は「脳梗塞」「脳出血」「くも膜下出血」の総称で、死亡者数は年間約13万人で「がん」「虚血性心疾患」に次いで多い死亡者数となっている。死亡者数自体は減少傾向にあるものの、くも膜下出血は多少増加している。