自分の「やりたい」という直感を信じる

バケット・リストを作ってみるときに重要なキーワードが、本書のテーマでもある「誠実」です。

ここで言う「誠実」とは、自分に嘘をつかない、見栄を張らない、無理をしない、自分を尊重する、他人の価値観や考え方にとらわれない――「自分に対して正直であり、自分の人生を尊重する」という姿勢です。

弘兼憲史『結局、「自分に誠実」に生きてる人生が一番楽しい』(青春出版社)
弘兼憲史『結局、「自分に誠実」に生きてる人生が一番楽しい』(青春出版社)

その意味で“誠実に”自分と向き合ってみてください。

「こうあるべきだ」という外野の声に耳を貸す必要はありません。判断はすべて自分自身で下す。自分の「やりたい」という直感を信じる。

過去の後悔をリセットし、ベクトルを未来へ向ける。自分に誠実に向き合って作ったリストは、あなたをこれまでの押し付けから解き放ち、純粋に「好き」だったものや「興味」があったものへと引き合わせてくれるはずです。もちろん、「他人に迷惑をかけない」のは重要なルールです。

簡単なものから不可能と思われることまで、とにかく「やりたい」と思うことを並べてみましょう。

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