年間100万人を迎え入れるはずが…
砂漠を貫く、一本の滑走路。
レッドシー国際空港に一番機が降り立ったのは、ホテルのオープン2カ月前、2023年9月のことだった。ナショナル紙によれば、リゾートの玄関口として建設されたこの空港と首都リヤドは、開業当初、木曜と土曜の週2便が2時間足らずで結ばれていた。
空港周辺、紅海沿岸のアル・ワジとウムルジという二つの町に挟まれた海域には、90を超える島が点在する。その大半は手つかずのままだ。
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