潜水艦でも時間帯に応じて照明を調整

実際に、何日も太陽の光が届かない潜水艦の中では、生活リズムを保つために時間帯に応じて照明の色を調整している事例もあります。

・潜水艦内のような、自然光が入らず常に一定の照明で過ごす場合
・勤務中は青白く明るい照明、勤務後はオレンジ色に切り替える場合

を比較した研究では、後者のほうが体内時計が整いやすくなることが報告されています(※2)。長時間室内で過ごすことが多い私たちにとっても、太陽光を感じにくいという点で、潜水艦内の環境と似ている部分があるといえます。