見逃すと損する受給額を増やせる制度
【5:加給年金・振替加算】
振替加算は原則として、年金請求を行う際に自動的に判定されますが、老齢基礎年金の請求書に配偶者情報や年金加入歴を正確に記入する必要があります。加給年金のもらい忘れは、単なる記入漏れだけではありません。
年金請求時に配偶者や生計維持関係の申立が漏れるケースに加え、受給開始後に配偶者の退職や収入減、結婚や再婚などで後から要件を満たしたのに、加給年金額加算開始事由該当届を出さず見落とすケースもあります。
さらに、65歳到達後に厚生年金の加入期間が20年以上になった場合や、在職定時改定や退職改定で対象になった場合も届出が必要になることがあり、制度の分かりにくさが見逃しにつながります。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
