ベストな睡眠時間は「7時間」
成人病検診で血糖値が高めだった人は、これまで以上に質の良い睡眠を取る必要がある。睡眠不足が続くと、糖尿病を引き寄せることになりかねないからだ。
ソウル大学が13万人以上を対象に行った研究によると、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクが最も低いのは、普段から7~8時間ほどたっぷり寝ている人だった。一方、睡眠が6時間以下の人のリスクは高かった。
睡眠不足になると、交感神経を活発化させるホルモンが多く分泌され、その影響で血糖値が高くなりやすい。加えて、やはりホルモンの影響で食欲が増進される。とくに糖質を食べたくなる傾向が強く、この点からも血糖値が上昇してしまう。
年齢や体質によって、適した睡眠時間は若干異なるが、一般的にいえば、7時間眠るのを目指すといいだろう。


