怒りのピークを鎮める「6秒ルール」
「6秒ルール」という対処法だ。相手の言動にイラッとした、カチンときた。こんなとき、すぐに大声で言い返したりしないで、6秒だけ待つ。怒りのピークはそう長くは続かず、6秒ほどたつと鎮まっていくからだ。
怒りをやり過ごしているうちに、脳のなかでも理性的な判断を下す前頭葉の働きが増して、冷静に対処できるようになる。怒りに任せて反撃すると、事態は一層悪化する恐れが強い。受けるストレスも強くなり、血糖値が跳ね上がったままになるなど、体にいいことは何もない。腹が立っても、たった6秒待つだけで、怒りをコントロールできる可能性がある。次にイラッとしたとき、ぜひ試してほしい。
仕事をしていると、ストレスを感じることが多いものだ。想定外の事態が発生するたびに、肝臓がグリコーゲンを急いで分解し、血液中にブドウ糖がドバっと放たれる。こんな生活を続けていれば、糖尿病になるリスクがどんどん高まっていく。
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