愛子天皇待望論に焦った保守派の法改正

国民の間では、今までになく「愛子天皇」待望論が高まりを見せているわけだが、国会で提起されている旧宮家からの養子案などは、「愛子天皇をいかにして阻止するか」を隠れた目的にしている。そうした認識が、最近では広く共有されるようになってきた。

秋篠宮家に悠仁親王が誕生する前の時点で、いったんは愛子内親王が天皇に即位する方向で皇室典範の改正が行われようとした。

それゆえに保守派は焦り、そこから養子案が提起されることになったのだが、国会での議論では、とりまとめの最終段階になって、養子に入った男性の子どもには、それが男子であれば「天皇になり得る可能性がある」とされるようになった。高市首相が7月6日の参院決算委員会で、そのように発言している。