“期待し過ぎる親”は子どもを追いつめる

たとえ普段の関係がよくても、期待の量が過剰になると、子どもはやはり苦しくなります。期待には2つの顔があります。「あなたならできる」と温かく見守る期待と、「できなければ失望するよ」という圧を伴う期待です。

例えば、子どもが「習い事をやめたい」と言った時、「ここまでがんばったんだから続けよう」という言葉は、一見励ましのようですが、受け取る側からすると、“がんばり続けないと認めてもらえない”という誤解につながることがあります。親の温かい思いが、量や強さを間違えることでプレッシャーへとすり替わってしまうのです。

「◯◯すべき」という思い込みに気づこう

多くの場合、過剰な期待は親自身の中にある「子どもはがんばり続けなければならない」「周りから“きちんとした親”だと思われたい」といった思い込みから始まります。

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