「両手を空けておきたい」人にオススメ

常に「両手を空けておきたい」という方には、縦型ボディーバッグの代わりとして、紐(ストラップ)が細い「単色のクロスボディーバッグ」がおすすめ。

単色のクロスボディーバッグ
筆者撮影
単色のクロスボディーバッグ

ストラップの存在感をやわらげつつ、色や素材の切り替えがない単色を選ぶことで、ボディーバッグが悪目立ちしません。またボディーバッグを斜め掛けするとき、着こなしも工夫したいところ。

ポロシャツやTシャツといった重ね着がないコーディネートのときは気になりませんが、シャツアウターを羽織る場合、ストラップが体の動きとともにズレるため、シャツアウターが予期せぬ方向に衣擦れするからです。

大人の服選びは「パブリックイメージ」管理術

休日の服やバッグに無駄な予算をかけないというスタンスは、家族を持つ大人として、極めて合理的な判断です。にもかかわらず、結果的に「時代感覚が止まっている人」や「だらしない人」という不当なレッテルを貼られることは、あまりに不本意ではないでしょうか。

ここ数年、「40代パーカー問題」や「ハーフパンツおじさん」など、ことあるごとに中高年男性の身なりについて揶揄する話題がSNSで注目されていますが、実際のところは、これまで同様の批判があったのかもしれません。

というのも今回の「地方の田舎のイオンモールでよく見かけるこういう格好の人、本当に嫌い」の投稿についても、チェックしているのは主に女性側のように感じます。たしかに女性は、10代からファッション・メイクなど、自分の見せ方について、男性以上に研究している方が多いので、その結果なのではないでしょうか。

これまで可視化されていなかった心の声がSNSで伝わってしまう時代だからこそ、ビジネスのみならず、休日における服選びもまた、自らの「パブリックイメージ」を意識してみてください。週末、家族の隣を歩くあなたの姿は、見違えるほど頼もしく、洗練されたものに変わるはずですから。

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