一日の時間効率を最大化するにはどうしたらいいか。日本手帳マネージメント協会代表理事の高田晃さんは「厚生労働省の『健康づくりのための睡眠指針』によると、起床後17時間以上で作業を行うことは、酒気帯び運転と同程度の作業能率に低下する。朝4時台から活動している私の場合、頭を使う仕事を午前中にスケジューリングし、昼食は一般的なランチタイムからは少し遅めの13時過ぎにとるようにしている」という――。

※本稿は、高田晃『とにかく早起き 自分を変える一番大事な習慣力』(明日香出版社)の一部を再編集したものです。

グラフを指すペンを持つビジネスマン
写真=iStock.com/ArLawKa AungTun
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朝の可処分時間を増やす朝食メニュー

朝の可処分時間をできるだけ多くするには、身支度にかかる時間の短縮も重要です。

たとえば、「今日は何を着ていこうかな」などと、朝になって着る服に迷うぐらいであれば、前日に着るものを決めておくようにしましょう。

朝食も、毎朝いちいち何を作ろうかを考えていると時間がもったいないので、私の場合は「納豆ご飯+味噌汁+前日の残りもの」を基本パターンにしています。栄養面で考えても、これで十分です。

また、私は髪の毛のスタイリングに時間をかけたくないので、3週間に1度という比較的短めの頻度で美容室に行くようにしています。髪が伸びすぎると寝ぐせがつきやすく、スタイリングに手間取るのが嫌だからです。

毎朝髭を剃るのが大変だという男性であれば、いっそのこと髭脱毛してしまうのもありでしょう。もちろん費用がかかってしまいますが、かなり有効な投資だと思います。

同じようにメイクに時間がかかるという女性の場合なら、まつ毛パーマをかけるなど、工夫の余地はいくらでもありそうです。

こうした工夫と投資によって、朝の時間をさらに効率化できないか、ぜひ考えてみてください。