昔と比べて、体が硬くなっていないか

とはいえ動脈硬化が進んでも、痛みや不快感などの自覚症状が出にくいため、「血管の老化」をいまいち実感できない人が大半だろう。一番の指標は血圧だ。新入社員の頃に行った健康診断の結果と比べて、今のほうが血圧が高ければ動脈硬化が進んでいるサインかもしれない。

「加えて日々の活動量が少ない、塩気の多いものや飲酒を好む、野菜はほとんど食べないといった生活習慣なら、加齢に伴ってますます血管は硬くなっているでしょう」

実は、血管が硬くなっていることを知る手がかりが、もうひとつある。