好調な都市もあるが
ボストン・ビジネス・ジャーナルは3月、FIFA自身がアメリカ、カナダ、メキシコの開催都市で予約していた数万室をキャンセルしたと報じた。
他にも、全米ホテル宿泊協会(AHLA)がオーナーや運営事業者を対象に行った調査では、アメリカの開催都市にあるホテルの経営者・運営会社のうち80%が、予約状況は「当初予測を下回っている」と答えた。カンザスシティで同様の回答をした者は85%~90%と他都市と比べて高く、同地では需要が「通常年の6月、7月を下回っている」という。
「多くの回答者は、開催都市ではW杯を『何も起こらないイベント』と表現した……FIFAによる客室放出の遅れと、海外ファンの旅行需要の弱さが大きな懸念となっている」
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当記事は「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)からの転載記事です。元記事はこちら


