日本、韓国、台湾で株価が急上昇した理由
4月以降、世界的にAI関連銘柄主導で株価は堅調な展開を示している。特に、半導体の部材や電線などAI関連企業が多い、日本や韓国、台湾の株価上昇は顕著だ。
日経平均上昇の中身(構成銘柄の値動き)を見ると、キオクシアなど一株当たりの価格が大きい銘柄(値嵩株)に資金が流れ込み、数銘柄でインデックス全体を押し上げた。“AI一極集中相場”というべき危うさがそこにある。
年初から5月上旬の間、世界の株式市場は8%程度上昇した。株価の動きを国と地域別に見ると、韓国、台湾、そして日本の株価上昇が突出して高かった。その間、日経平均株価は20%超上昇した。IT先端銘柄の組み入れが多い、米ナスダック総合指数の上昇率を上回った。
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