意志が弱くても即行動できる方法がある。それは仕組み化だ。3人の実践者が先延ばし癖を解消するためのテクニックを明かす。
ガジェット編:テクノロジーで「考える回数」を減らす
勝間和代(かつま・かずよ)
1968年、東京都生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。慶應義塾大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。3女の母。YouTubeやSNSでも積極的に発信中。
1968年、東京都生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。慶應義塾大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。3女の母。YouTubeやSNSでも積極的に発信中。
私が嫌いなもの。それは「我慢」「努力」「苦労」です。同じことを繰り返したり、必ずしも自分でやらなくてもいいことをしたりするような、生産性が低く効率的でない時間は気持ちよくありません。そういった時間を排除するため、生活を仕組み化するように意識しています。時短を目的として取り組んでいるのではなく、ウェルビーイングのためにやっているという感覚です。
脳のリソースには限界があります。私は考えることそのものは大好きですが、「ルーティンのために繰り返す思考」「自分のアップグレードにつながらない思考」には、できるだけ頭を使いたくない。深く物事を考えたり新しいことを考えたりするために、脳のリソースをとっておきたいので、仕事や日々の生活を最適化してくれる家電やサービスを常に探しているのです。
たとえば、着るものについては衣服のサブスクリプションサービスを使っています。好きなファッションを選ぶ楽しみもある一方で、ちょっと出かけるときや、日常生活で着るものを、いちいち考えるのは億劫です。利用している「エアークローゼット」では会員のサイズや好みに合わせて、季節やトレンドに合った服を選んで定期的に送ってくれます。
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(構成=川口昌人)



