中国人「海外へ資産を逃がすのは常識」

外資誘導型の都市開発の象徴的存在が、麻布台ヒルズのアマンレジデンス東京である。最低価格20億円、最高で300億円とも噂される超高級マンションだ。

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日本人の富裕層であっても手の届く人は限られており、完全に外国人富裕層をターゲットにしたものだ。

こうした高額物件を買いあさっている外資の多くは中国勢だ。前述した通り中国の富裕層は基本的に自国の通貨と政府を信用していないので、中国政府は規制強化しているものの、リスク分散や資産保全の観点から海外へ資産を移すことは、中国人富裕層の間では半ば常識となっている。