足を運んで相手の「良さ」を知る
これはコピーライターの仕事をしていて強く感じることでもあります。私も新人時代から、新しい商品やサービスと向き合う時は、「まず足を運べ」と先輩に教わってきました。新しく担当する商品であれば、実際に購入して味わってみる。現地を見に行き、体験してみる。
そうすると、不思議なことに「ここはいいな」と思えるところが必ず見つかるものです。それによって親近感や好意が生まれ、相手を知りたいという気持ちが「聞き出す」を後押ししてくれます。
ここまで、まずは相手が安心して話せる場をつくるために私が実践している5つのルールをご紹介してきました。どれも決して難しくはありませんので、まずはこれらのルールを試すことから始めてもらえたらと思います。
きっと何かしら、これまでになかった相手の反応を見ることができるはずです。
「相手がいつもより話してくれた気がする」
「会話が自然とつながって掘り下げられた」
そんな手応えをわずかでも感じられたならば、まずは十分です。ぜひその変化をモチベーションにしながら、繰り返し継続してみてください。


