経営層や役員クラスの「脳の単価」

理由2 部下は上司の脳を疲れさせてはいけない

もう一つの本質的な理由は、「聞く側の脳を疲れさせないため」です。

会話においては、話す側よりも聞く側のほうが脳を使うという話を前項でしました。話す側は自分のなかの情報を出すだけですが、聞く側は未知の情報を理解・整理し、判断まで求められるからです。

つまり、報告や相談を受ける上司のほうが、脳のリソースを多く消費しているのです。